toggle
恵比寿の美容院 WEC Hair & Eyelash(ウェックヘアー アイラッシュ) ヘアカラーを得意とした美容院&マツエクサロンです
2013-09-30

ウルヴァリンの撮影のこと

ウルヴァリン サムライ上映されていますね!

もう見た方もいるのでしょうか?自分はまだですが、スタッフロールには名前が載ってないっぽいです…

オーガナイザーの方の名前は載っているみたいですね。でもきっとたくさんのスタッフ名が出ているから自分の名前にみんな気づかないんですよ。きっとそうです。そう、きっと…

まあ夢は見ておきましょう。そもそも自分の苗字を知っている人がどれだけいるのかっていう話もありますが(苗字非公開)、一応撮影中の写真には出ているんですよ。

wol

 

この赤丸っすね。え、分からない?ん、何もしてないように見える?

まあ夢があっていいじゃないですか。

制作の方と見分けがつかないくらいの格好ですがいたということで。

 

基本的にサロンで働くことが中心な美容師なので、ロンドンにいた時にファッションウィークのバックステージで仕込みをしたと以外は外で仕事をすることがないのでいい経験でした。

ちなみに撮影は去年の8月末でした。すっごい暑かったです。この写真は暑すぎてカメラの移動中にエキストラさんたちが日陰で休む姿です。エキストラさんはスーツ姿だったのでかなり大変そうでした。

基本的には自分の仕事は400人近くいたエキストラさんたちのヘアセットですね。

メインキャストさんたちは専属いる方達ですのでノータッチ。

映画を見た方はお気づきかと思いますが、ウルヴァリンに限らずハリウッド映画が描く日本人はなんであんなにも古臭い、今の日本では見ないようなヘアスタイルなのか?という疑問が湧くと思います。

これに関しては今回撮影前にオーストラリアから来たメインのヘアメイクチームの方たちとヘアスタイルに関しての指示を受ける際に全て解決されました。ネタバレにならないと思うのでその中身を紹介したいと思います。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回のウルヴァリンに関してですが、この映画はSFです。

過去でも未来でも現在でもなくSFなんです。そしてSFでは時代がわかってはいけないのです。

トレイラーを見てもわかると思いますがコンピュータ機器や車、バイクに関してはスゴイかっこいい最新だったりするわけです。それで髪型まで今のトレンドにしたら時代は現在になってしまいますよね?

機器が最新なので人間の格好、髪型は時代をずらすために古臭かったり流行りを出しては絶対にいけない。

毛先の遊び禁止、アップにした時の上げるポジションは低く、後ろの襟足はまっすぐ整える。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

というわけです。その結果ステレオタイプな日本人が出来上がるわけです。

どのハリウッド映画を見てもだいたいそうなりますよね。

あくまで映画の中は映画の中の設定というわけです。

 

そういう意味では今の時代としては「カッコ悪い」ヘアスタイルをわざと作らないといけないわけですから難しいですよね。

 

いい勉強になりました。

ぜひ映画もご覧ください。


過去記事
関連記事