WEC Hairで働きたいと思ったら…
最終更新 on 2024年1月29日 by Kenji WEC Hair
来年へ向けてスタッフ募集を開始したのですが、まあこれだけ美容院が多いわけじゃないですか。
普通にお気に入りの美容を探すのだって大変な昨今、働こうとしている方も一緒なわけですよ。
と、いうわけでWEC Hairってどんな感じなの?って書いていこうと思います。
超個人主義
基本的に協調性というのはWEC Hairにありません!!
朝礼、終礼、なし!!平日の営業時間が長いので他のスタッフが終わるまでみんな帰れないとかもありません。ある程度出来る範囲で掃除をしたら自分の仕事が終わり次第帰ります。
面貸しのフリーランスもいますので営業中にスタッフが来て仕事が終わったらすぐ帰ることもあります。出入りが多い日もしばしば。
たま~~~~にミィーティングと称してご飯を食べに行きます。これだけはちょっと強制。
任された仕事は自分が好きな様にやってもらいます。自分のペースで仕事ができますが、それは責任を伴うものです。
決して仲が悪いとかではなく個人を優先しているわけです。まあ大きいお店ではないので一緒に働いていたら勝手に同じ方向に向きます。
空いた時間に買い物行くのもよし、昼ごはんを近所に食べに行くのもよし(名店多数)。それが自分の身になるための行動であればばいいかな、と。
美容師としてよりも前に人として
スタイリスト、アシスタントには課題を多数与えます(面貸し以外)。直接美容の技術につながるような何体ウイッグを用意する、何個毛束を染めるなどから、外へ出て本を借りてくる、人を見てくる、美術館へ行ってくる… など
美容師として以前に人として感受性の豊かな人間であって欲しいので、こちらから見た長所を伸ばしための課題だったり、短所を直すための課題だったり千差万別。
アシスタントの場合スタイリストになるためのカリキュラムはありますが、言われたことをやるのではなくて自分から考えられる人間になるためのことが多くなります。これは大人になるために必要なんですよ。
突然…
英語で電話がかかってきたりします。
WEC Hairでは英語圏の方の集客にも力を入れていて、今は徐々に外人のお客様が増えてきています。電話に出たら急に英語で話しかけられる…ビックリするかもしれませんが「ワンミニッツ」と言ってKenjiに代わってくれたら大丈夫です。
働くには英語話せないとダメなの?って思うかもしれませんがいりません。
対応していくうちに勝手に英語が覚えられます。職場で英語を使っていたら留学なんてしなくても英語を身につけられます。
辞書もありますのでご安心を。英語を覚えたいって方であればきっとすぐに身につくと思います。
ロンドンであれば働く環境を提供することも出来ます。
習うより慣れろ。言葉ってそんなものです。
見学、相談も受けてますので皆さんお待ちしています!!
ラインでの相談も受け付けています