ヘアカラーがすぐ黄色くなる理由|色持ちを良くする方法
最終更新 on 2026年11月8日 by Kenji WEC Hair
恵比寿のヘアサロンWEC Hairのホームページをご覧いただきありがとうございます。ヘアカラーした後にすぐ黄色くなることってないですか?このブログはそういう方に向けた内容になっています
ヘアカラーが褪色後(染めた色が抜ける事)にすぐ黄色くなるのは、地毛の色素が黄色(またはうすい黄緑色)が主な色素になっており、髪が細く、髪の色を明るくするほど色が抜けたときに黄色くなりやすいためです。色持ちを良くするには、次の3つを意識してください。
- 髪を洗った後は、すぐ乾かす
- ブラウン系・温かみのある色は、150度以上のアイロンを使わない
- サロンでは、カラー剤の選び方と通う間隔を相談する
特にカラーしてから最初の3日間は、上の1・2を意識すると色持ちがよくなります!
以下、黄色くなる理由を一つずつ詳しく説明していきます
ヘアカラーがすぐ黄色くなる理由
- 地毛の色素が、黄色、またはうすい黄緑色でできている(「黄色くなりやすい髪」)。残念ながらご自身が持っている色素は変えられません。
- 毛が細く、色素が出やすい傾向があり、カラーリングの1ヶ月後には染めたときより明るくなることが多いです。
- 明るくすればするほど、色が抜けたときに黄色くなりやすい。
毛が細いと色が抜けやすいのは毛が細い人は髪の中に色素が定着するために必要な隙間(スペース)が少ないのでたくさんの染料をいれても髪自体にスペースがないため染めた後にカラー剤を流した時に流れてしまっているケースがあります。
ご自分が「黄色くなりやすい髪」かどうかは、「髪が赤くなる人・黄色くなる人の違い」の赤み・黄みどっち?見分け方の表で確認できます。
髪の明るさと髪のダメージは比例しています。明るくすればするほど痛みます。そして痛んでいる髪ほど髪の表面のキューティクルがないため染めても色が出てしまうことになります
自宅でできる色持ち対策(2つ)
まずは黄色くならないよう色持ちをよくする対策をご自宅で出来る方法からご紹介します
1. 髪を洗った後は、すぐ乾かす
当たり前のことですが、重要です。髪の濡れた状態が長いと、表面のキューティクルが開いた状態になるため、シャンプー後はすぐ乾かしてください。
2. ブラウン系・温かみのある色は、150度以上のアイロンを使わない
ブラウン系や温かみのある色に染めた後は、150度以上のアイロンを使うと色が抜ける傾向があります。赤みのある色は高温に弱いため、注意が必要です。
カラーしてから3日間は、この2つを特に意識してください。
サロンでできる色持ち対策
カラー剤の選び方
美容院側の問題ではありますが、安いカラー剤はすぐ抜けます。カラー剤の値段はカラーの料金に影響していると思っていいと思います。あとメーカーによって得意な色味が違います。たとえば、ホーユーはアッシュのカラーの発色がキレイであまり余計な染料がないので一カ月経った後に他のカラーに移行するときに問題なくできます。シュワルツコフは赤系の色の発色が良く、簡単に抜けないので、濃い目の赤系で染めたいときに使っています。どれが一番いいということはなく、どのメーカーも決して悪くはありません。逆に、サロン側のこだわりで一つのメーカーだけでカラー剤をそろえていると、苦手な色味に対応できないこともあります。
カラー後のケア
WEC Hairでは、カラーの後、シャンプーやコンディショナーの前後に、カラーのダメージの原因になる成分を髪から除去しています(カラーしたお客様全員に行っています)。これだけで、ダメージも色持ちも変わります。何を使っているかは企業秘密です、すいません。最近はいろんなメーカーから出てますよね。
ヘアカラーに通う間隔
人それぞれですが、4週間に1回程度で来店される場合は、毎回全体を染めるカラーではなく、根元の伸びたところだけのカラー(リタッチ)をおすすめすることが多いです。しっかり発色させていた場合、「4週間」ではまだ色が髪の中に残っている状態で、そこに新しいカラーを足していくと髪の色がどんどん濁ります。ある程度色素が抜けてから全体のカラーをすることをおすすめします。
おすすめのホームケア
WEC Hairの店舗では、カラーの持ちを良くする商品をあまり扱っていません。ただし、最近市販で出回っているヘマチンシャンプー系は、ある程度おすすめできます。
すごい効果があるわけではありません。ヘマチンは20年以上試して、今はあまり使いません。でも、悪くはありません。普通のシャンプーよりは絶対にいいです。
このヘマチンシャンプーが一番いい!のではなくてどのヘマチンシャンプーもそんなに差はないです。価格からみてもおススメです
黄色くなりやすい髪のカラー選び
黄色くなりやすい髪で黄みを抑えたいときは、マホガニー(赤みが少しある茶色)、ピンク、ココア(深みのある茶色)をおすすめすることが多いです。ツヤのある髪にしたい場合は、明る過ぎない色がいいです。明るさは8レベル以下がおすすめです。
赤くなりやすい髪との違いや、見分け方はこちらの記事で詳しく書いています。
ご相談はこちら
ご来店前に相談したい方、他店で失敗された方は、画像付きで質問を送っていただければ対応します。
よくある質問
Q. ヘアカラーがすぐ黄色くなるのはなぜですか?
地毛の色素が、黄色、またはうすい黄緑色でできているためです。毛が細く色素が出やすい傾向があり、明るくするほど、色が抜けたときに黄色くなりやすくなります。
Q. シャンプー後、すぐ乾かさないとどうなりますか?
髪が濡れた状態が長いと、表面のキューティクルが開いた状態になります。色持ちのため、シャンプー後はすぐ乾かしてください。
Q. ヘアアイロンは何度にしていいですか?
ブラウン系や温かみのある色にした場合は、150度以上のアイロンを使うと色が抜けやすいです。赤みのある色は高温に弱いため、150度以上は使わないほうがいいです。特にカラーしてから3日間はご注意ください。
Q. 美容院には何週間おきに行けばいいですか?
人それぞれですが、4週間に1回程度なら、全体を染めるのではなく、根元の伸びたところだけ染めるリタッチをおすすめすることが多いです。色がまだ髪の中に残っているところに新しいカラーを足すと、濁ってしまうためです。
この記事を書いた人
はじめまして。恵比寿で美容院、マツエクサロンのWEC Hair & Eyelash(ウェックヘアー アイラッシュ)の代表をやっておりますKenjiといいます。
WEC Hair Ebisu 福岡の方はWEC Hair Tenjinをご利用ください。














