2015-05-01
フリーランスで働きたい美容師さんへ パート3
最終更新 on 2017年2月26日 by Kenji WEC Hair
の続きです。いきなり突っ込みますが
・今来ているお客様のどれくらいがフリーランスになっても来てくれるの?
ここが一番重要ですね。お客様は店への利便性、スタイリストへの信頼、ブランドネームなんかで美容院を決めていると思います。と、同時に髪を切る、染めるなどは日常生活に必要なことでありルーティンに入るものです。
そのルーティンを変えてまで、そちらに足を向ける必要があるのか、価値があるのかが重要なことだと思います。
フリーランスになってから働く場所を変えても来てくれるお客様の数の割合は、今までのサロンからの距離、新しく働く場所へのアクセス、あとはそのスタイリストにしか頼めないという絶対的な信頼によると思います
必ずフリーランススタイリストとして働くことになったスタッフにはどれくらいのお客様がこちらに来てくれますか?という質問をします。
だいたいその数字(予想するお客様の数)は盛っている数字だったりするので、その予想ほどお客様にご来店していただいたスタッフはまれだったりしますが、これが自分で把握できている人はフリーランスとしてもしっかり働けているとおもます。
こんなタイミングでうちのフリーランススタイリストのNanaeがQJナビにインタビューされているのでご覧ください。
http://www.qjnavi.jp/special/work_environment_human_relations/woman10/
質問などはLINE@でご連絡ください。
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